木目調レクサスエアバック

 運転席エアバックをRX300用のエアバックに変更しました。
 前期型ハリアーの純正エアバックは中央にトヨタマークが飾られていますが、レクサスRX300では当然ですがLマークが飾られています。
 PEKOにとってはエアバック交換は高額で、安全面の機能自体は何の不満も無い純正エアバックの変更にためらいがありました。
 そこで、とりあえすお手軽にエアバックをレクサス化できる方法を試してみました。

 エアバックのエンブレム部分とRX300用エンジンオーナメントのサイズがほぼ一緒なのを利用して簡単にレクサス風エアバックにすることができます。
 RX300のエンジンカバーに装着されているエンジンオーナメントの裏の突起部分をニッパーやヤスリ等を使って取り除き、エアバック中央のトヨタマークの上に両面テープ等で貼り付けるだけで完成です。
 エンジンオーナメントはネットショップ、オークション等で2,000円前後で購入できます。
 クロームエンブレムが付いているプラスチックの土台の色も内装のアイボリー色に合います(グレー色でも合うと思いますよ)。
 装着の感想は後部座席ぐらいから離れてみるとかなり良い感じに見えます。

 しかし、近くで見ると・・どうしても気になる部分が出てきます・・。
 正面から見る分にはいいのですが、横から見た場合に土台のトヨタマークが立体的なため、どうしてもエンジンオーナメントとの接着部分に隙間が出来ます。
 そのせいでエアバックから少し盛り上がってしまい後付感があります。
 又、クラクションを鳴らす際にオーナメント部分を押したりすると、ぐらついたり、剥がれ落ちたりして・・気になる人は気になると思いますよ。

 PEKOはエンジンオーナメントの裏を深く削ったり、両面テープを張る位置を工夫したりして上記の気になる点を改善しようとしましたがどうしても納得いきませんでした。
 そうこうしているうちにRX300用エアバックに交換したくてたまらなくなってきました・・悪い癖です。
 RX300用エアバックはネットショップ等では6万円前後で販売されています。
 エアバック自体が高価なこともあると思うんですが・・高いです!

 一方、オークションでは出品自体少ないものの2万円前後で取引されています。
 PEKOもオークションで購入しました。
 この頃はRX300用エアバックの出品がなかなか見られない時期だったので出品されると同時に希望落札価格で即決してしまいました。

 その後、取引もスムーズに進み、商品が届けられました!
 ワクワクしながら到着した小包を開けてみると念願のRX300用エアバックが姿を現しました!・・?
 何かが違う?
 一瞬では分かりませんでしたが・・どうみてもグレー色です!(PEKOのハリアーの内装はアイボリー色)。
 実はオークション出品時には色に関する説明がなく、掲載写真もアイボリー、グレーどちらにも見える写りでした。

 質問して出品者に聞こうかとも思ったんですが、希望落札価格が設定されていたため、他入札者に先に落札されることを恐れて強引にアイボリー色だろうと納得していました・・。
 自分の不注意ですのでどうすることも出来ません・・。
 もしかしたらエアバック部分だけグレー色ってのもあうんじゃないか?
 と一応装着してみましたが・・
 どうみても違和感があります(当たり前)。
 我慢できないレベルです。

 さて・・どうするか?
 実は以前ステアリング本杢加工を行った時から気になっていたことがあり、それを実行することにしました。 それはエアバックの木目調塗装です!
 以前ステアリング本杢加工をお願いした「FKD]では、エアバック本来の機能を損なわずに、木目調に塗装する技術があるとのことでした。
 今のところ他業者ではエアバック塗装のメニューは見たことがありません。
 結局、エアバックが届いて1日でFKDさんの元へ発送となりました。
 価格は28,000円と痛い出費です・・。
 注文内容は「以前に加工をお願いしたウォールナットステアリングと同色に木目塗装をお願いします」です。

 そして待つこと一ヶ月・・届きました!
 またまた見事な出来です!早速取り付けました。
 この加工はハリアーに装着時の参考になる写真を見たことがなかったので、エアバックを木目調にしたら内装の雰囲気が崩れるんじゃないか?派手になり過ぎないか?等心配もありました。
 PEKOは内装はシンプルな高級感を目標にしているのでカスタムカーのような内装にはしたくありません。

 さて、装着後の感想は・・まず木目ですが注文どおり以前加工して頂いた本杢ステアリングにかなり近い木目柄・色に仕上がっています。
 塗装なので本杢と同様とまではいきませんが近くで見ない限り木目調塗装か、本杢なのかの見分けはつきません。
 また、エアバック中央のLマーク部分やエアバックに記された「SRS AIRBAG」の部分までかなり丁寧に仕上げられています!
 PEKOは個人的には後期型エアバックのスリムな形状にクロームエンブレムが好きですが、木目調に塗装したこのエンブレム部分もクロームメッキ程目立たないものの、光沢が出て質感が上がりなかなかイイです!

 で・・室内の雰囲気はどうなったかというと?
 う〜ん・・正直微妙でした。
 しばらくの間もう一度アイボリー色の同エアバックを購入しようか迷ってましたから・・。
 しかし、現在はこの木目調エアバックに慣れたせいかノーマルエアバックに戻すと運転席が地味になり、物足りない感じがしてしまいます。
 結局のところ知らない間に気に入っていたんでしょうね。
 最後ですが、木目調にするかシンプル内装色でいくかは好みが分かれると思います。
 でもレクサス好きならいつでも視界に入る場所に「Lマーク」があることはかなりの満足感を味わうことが出来ますよ。
 PEKOは早とちりから当初の予定より出費が増えてしまいましたが結果的に満足できるものになったと思っています。




交換作業

 MAINTENANCE記録のエアバック脱着を参考にしてください。




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